OEM!?プロが気付いたドアクローザー取替の裏技!

【リフォーム】

こんにちは、KUMA(クマです)!

今回は先日実際に依頼があり、実際に現場に足を運び、同様の現場を数多くこなしていたからこそお客様にお得に工事を提供できた事例を記事にしたいと思います!

少し特殊な案件ですが、プロならではの気付きでお客様の負担が約半分程になった事例になります!

ドアクローザー取替の依頼内容

先日お得意先工務店の担当者より「玄関ドアのドアクローザーの調子が悪くなった現場があり取り換えてほしい」との連絡がありました!

担当者が「玄関のメーカーや品番で商品が特定できるなら現場の写真を送ります」ということでしたが、念のため現場を見ておこうと思いすぐに現場へ向かいました!

玄関のメーカーや機種、品番等がわかれば現場へ確認しなくても商品を特定して手配することは可能ですが、自社以外で取付やメンテナンス等を行われている場合は、違う商品や他の方法で取付てあるケースも稀にあるため念のため現場を確認しました!

ドアクローザーとは

ドアクローザとは、↑の写真のような玄関などのドア上部に付いており、ドアを油圧によりゆっくりと自動的に閉めるための装置です!

参考ページ:日本ドアチェック製造(株)のページにて

ドアクローザーが故障や経年劣化により不具合を起こすと、ゆっくりと締るはずのドアが急に「バタンッ!?」と締るようになります!

現場確認(メーカーへの見積依頼)

現場へ到着すると有名なサッシメーカーの20年近く前に販売されていた機種が特定できたため、メーカーへ見積依頼をかけることと、実際に取り付けてあるドアクローザーの現調や寸法を取りました!

メーカーからの返答でドアクローザーの見積りが届き金額を確認すると、「高いなぁ」という印象でした!

ドアクローザーには取替用等の販売も数多くされており、取替用と比べると倍ぐらいの金額です!

よく様々なところで聞く「メーカー純正品は高いが、純正品がおすすめですよ!」という営業トークがありますが、はたしてすべての分野でこの事が通用するのでしょうか?

今回の場合は恐らくですが測った寸法や形状、取付条件等が取替用ドアクローザーとして販売されているもののOEM製品ではないかと思いました!

現場で確認をして寸法や取付条件を確認していたからこそ気づけましたが、最初のやりとりで工務店担当者よりメーカーや機種等で商品を特定した場合は、価格が倍ぐらいする純正品の金額を伝えているはずです!

OEMとは

OEM製品とは、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業のことです!

例えば、自動車や電化製品、化粧品や食品など、様々な分野でOEMによって生産されている商品があります!
OEMとは、自社で製品を製造するのではなく、他社に自社ブランドの製品を製造してもらうことです!

サッシメーカーや部品等にもOEM製品が採用されていることがあります!

プロの判断

今回の案件では単にサッシメーカーにて手配するのではなく、OEM元であろう製造メーカー商品と同等品になるため、そちらの商品を手配することで、価格が約半分に抑えられます!

そのため今回はOEM元であろう製造メーカーの商品を手配することにしました!

発注する場所は違いますが商品自体は同等品であるため、今まで同様に使用していただく事が出来ます!

まとめ

今回は現場へ足を運んでこのような気付きがあり、結果的にお客様にはお得にドアクローザーの取替をご提供できました!

お客様からも安くなって良かったと言われていたそうです!

このような例はあまり多くありませんが、どのような業種でも現場や実績を数多くこなしている信頼のおける業者へ依頼することはとても重要な事だと思いました!

昨今はインターネット等ですぐに価格や相場が調べられ、ついつい安い業者を選んだり、相見積もりをしたりとしてしまいがちです!

ですが、私達現場の人間は信頼して任せていただいているとわかれば、少しでも安く良い商品や方法を提供しようと考えます!

「他の業者はいくらだった!」「ネットの相場ではこのぐらい!」等と言われる事もありますが、私個人の意見としては、『信頼できる業者』を見つけて、長いお付き合いをされる方が良いのではないかと思います!

私共もいつも依頼をいただくお客様に関しては、ちょっとした修繕や手直し、調整等は料金を頂かない場合もあります!

もちろん、お客様は料金を払おうとされますが、また次回お困りごとがあればお願いします!と言って済ませる現場もあります!

そういった、アフターメンテナンスの事も考えた業者選びというのは、長い目で見て重要ではないでしょうか?

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